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サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の1次リーグの組み合わせを決める抽選会が行われ、D組に優勝経験国が3つ入った。まさにDEATH(死)組となったが、ファンには楽しみなカードが1次リーグから続出することになる。欧州からは34、38年に連覇、ニューバランス レディース 8206年も制し4回の世界一を誇るイタリア。そして66年に大会ホスト国として優勝したイングランド。両国がいきなり激突する。残る1チームは中米のコスタリカ。北中米カリブ海地区を米国に次ぐ2位で通過しており、侮れない。いずれにしても、全てのカードが好勝負必至と言えそうだ。シードされたポットからは南米のウルグアイ。30年に行われた第1回大会を制した初代王者で、50年にはブラジルを倒し2度目の優勝を果たしている。
だがチーム全体の動きが鈍かった。何度も右サイドを破られ、攻撃はロングボール一辺倒。本田の頭を何度もボールが越えていった。それでも、7分に横パスでFWムサのシュートを演出し、13分には絶妙なワンタッチで縦パスでチャンスをつくろうとしたが、ゴールには至らなかった。http://www.newbalancejptop.com/スルツキ監督は交代について「守備から攻撃への役割をこなせなかった」と戦術的な理由であることを認めた。リーグ戦はまさかの幕切れとなったが、中3日の10日には敵地で欧州CLプルゼニ戦(チェコ)が控える。CSKAのユニホームもそれで見納め。最後の最後で悔しさを晴らすしかない。